関東周遊の旅 (part6)



 これは、一番最初のブルートレインと呼ばれていた、20系客車です。


 20系客車の中です。
当時は三段寝台が主流でした。
 こちらは、電気機関車です。
茶色だとレトロな感じがします。
 そして、こちら、車両のサボを変えようとしている様子もあり、駅の雰囲気を出しています。
 こちらは、交流型の電気機関車です。
 これは、冷凍の貨物車です。
中がどうなってるのかまで、公開されていました。
 そして、東海道新幹線で使われていた0系新幹線。
 そして、東北・上越新幹線で使われていた200系新幹線も展示されていました。
 ヒストリーゾーンの2Fに来ると、展示物が一望できます。
 ここから見る景色だと、色々な車両が見えるので、とても楽しいです。
 2Fには、このように展示されている案内図もあり、ここからどのような車両があるのかが、分かります。


 そして、2Fは、鉄道の歴史が見える場所となっています。
 このように、ミニチュアやヘッドマークなどが展示されています。
 80年代中盤になると、国鉄からJRへ・・・と変わり、そのヘッドマークもありました。
 そして、JR九州の特急つばめ登場時のメニューまでが展示されていました。
 また、歴史のコーナーを過ぎると、綺麗なステンドグラスがありました。
ひときわ、目立っていました。
 特別企画展として、新幹線の挑戦というコーナーがありました。
 こちらは、ほとんどが撮影禁止で、新幹線の形だけは、撮ることが出来ました。


 今度は、ラーニングゾーンのほうへ向かうことにします。
 こちらでは、鉄道のしくみを実験方式で展示しているところで、まさに学ぶゾーンです。
 ここから、外の景色が見えました。
 そして、3Fも同じく、鉄道を学ぶコーナーがあります。
 色々な鉄道関連のものが実験方式で学べるので、楽しいです。
 3Fのところから、外を見ると、ちょうどE4系新幹線のMAXが通過していきました。
 今度は、ビューデッキへ。
こちらは、食事をしながらのんびりと列車が通過するところを眺めることが出来ます。
 さいたま新交通の路線や新幹線などが間近に見えるので、ここでも十分に楽しめるスポットです。
 そして、最上階のパノラマデッキへいきました。
屋上です。
 屋上まで来ると、高いので、遠くまでの景色が見渡せます。
 再び、1Fに戻ってきました。
 こちらでは、改札口や車掌体験として扉の開閉も出来るようですが、危険という事で中止になっていました。




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